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AWS×奉行×NCD
=クラウドで業務をスムーズ化


株式会社三信商会様

販売管理システム「商蔵奉行」をAWSクラウド上でご提供いたしました。

DATA

業種小売・卸売
事業内容海外製品の輸入・開発・販売、医療機器製造・販売・賃貸、化粧品・医薬部外品の製造・販売など

抱えていた課題

面倒なのはもういや!

豊富なデザインで女性に人気のドイツ製湯たんぽや、医療用フットケア商品などを取り扱っている株式会社三信商会。ヨーロッパ各国から様々な商品を輸入、全国の百貨店や雑貨店、通販サイトなどで販売している。
幅広い商品の販売・在庫管理のために株式会社オービックビジネスコンサルタント社製のソフトウェアパッケージ「商蔵奉行」を導入していた同社。商品の入荷から検品、在庫管理、ピッキング、出荷といった業務の流れがばらばらであったのが大きな悩みだった。「それぞれの作業がぶつ切りになっている状態だったんです。時間のロスも大きく、作業効率も悪かった。」と、総務部長の森田あゆみ氏は語る。
もともとクラウドサービスそのものに興味はあった。以前にも導入を考えていたことはあったが、なかなか踏み切れずにいた。しかし、東日本大震災やその後の計画停電などをきっかけに、自社でサーバー管理することのリスクについて考えるようになった。たまたま、サーバーの不調を当社にご相談いただき、当社からAmazon Web Services(AWS)を提案させていただいた。
森田氏は、今抱えている問題が一気に解決できる方法であると感じ、「これを機に」と、すぐに導入を決めた。

ソリューション

なぜAWSだったのか? 選定のポイントは・・・

なぜAWSを選んだのか。理由のひとつとして、他のクラウドサービスに比べてコストが圧倒的に安かったことがあげられる。また、AWSのセキュリティレベルの高さと、AWS上で当社が提供するバックアップサービスによるBCP(事業継続計画)対策もあったことが決定を後押ししたという。
もうひとつのポイントは、なんといっても導入までのスピードだ。2013年1月から検討を始め、移行作業に入ったのが2月。3月には運用開始と、検討から約1か月ですべての作業を終えた。実際に変わったのは基本的にはサーバー機器の場所だけであるため、業務における操作に変更はなく、スムーズに受け入れられた。

ソリューション概要

導入効果

リアルタイムな情報共有!

導入してまず一番に変わったのは、様々な作業に一貫性がでたことだった。「仕事が流れるように進んでいく、という感覚でした。」森田氏は振り返る。
同社が扱う商品には、医療用品も含まれる。そのため薬事法などの問題から検品の場所に制約があり、出荷作業場との物理的な距離が各業務のつながりをますます遠ざけていた。また、セキュリティを考えて、一部のコンピュータしかサーバーとのネットワークにつながっておらず、データ確認のために席を立つ、といったこともしばしばだった。
しかし、AWSの導入で、すべての場所でリアルタイムにつながったデータを見ることができるようになり、それぞれが自席でデータをみながらやりとりができるようになったため、時間のロスが大幅に減り、作業効率があがった。
また、業務の流れがスムーズになったことで他にも多くの効果がうまれた。ひとつは在庫管理がより正確になったこと。返品商品を新たな在庫としてきちんと管理しながら再生できるようになった。もうひとつは、作業フローがひとつになったことで、新人教育が行いやすくなったことだ。作業自体も覚えやすくなり、万一わからないことがあっても離れたところからデータを確認しながら指示を出すことができるので、余計な手間を省くことができるようになった。
このように、AWSの導入によって同社が抱えていた問題を解決し、いっそう効率よく業務を進められるようになっている。