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【RPA×奉行】RPAツールのWinActorを導入し奉行と連携

NCDテクノロジー

勘定奉行へのデータ連携の定型業務をRPAで実現するため、WinActorを導入いたしました。

DATA

業種IT
事業内容システム開発
従業員数140名
年商8億円
資本金4千万円

抱えていた課題

システム乗り換えによる手入力の手間

財務会計パッケージを別製品から「勘定奉行」に乗り換えたところ、既存システム(Access)との連携が出来ずに担当者が仕訳伝票を手入力している状況でした。

経理担当者が処理対象月発生のデータをエクセルシートで管理(1枚/月:100行程度)しており、従来システム用の取込ファイルを作成していましたが、「勘定奉行」用の受け入れファイルのレイアウトが異なるために、全項目を手入力していました。
手入力での伝票登録処理のために、部門コード(勘定科目)や金額の入力ミスが発生するリスクは回避できない状態になっておりました。

ソリューション

WinActorを利用し、「勘定奉行」の仕訳登録までを自動化

勘定奉行への仕訳登録を手入力からRPAツールによる自動操作で登録する方法を選びました。
対象処理は、給与/賞与仕訳および売掛/買掛仕訳入力処理です。

従来と同じエクセルファイルを入力として、ワンクリックで「勘定奉行」の仕訳登録まで実行します。

シナリオの流れとしては、①取込データの選択、②受入ファイル変換、③自動操作、④仕訳データ受入結果を担当者に通知となります。

ソリューション概要

導入効果

業務の脱属人化

給与、売掛、買掛処理の仕訳手入力・入力仕訳チェック業務で半日~1日程度費やしておりましたが、WinActor導入により、仕訳入力は10分程度で完了するようになり、整合性チェックおよび貸借金額の一致チェックも自動化処理の中で実施されたので、経理担当者の判断を要する業務は大幅に削減されました。経理担当者は部門コードの付け替えチェック、本体金額の桁入力チェックのみを行う運用に変わりました。

WinActorは、シナリオ開発が容易で既存システムへの変更なしに新システムへの移行が実現できます。

お客様の声

より付加価値の高い業務に取り組めそうです

月初の作業が大幅に削減できました。より付加価値の高い業務をスケジューリングできそうです。

RPAは複数のアプリケーションを参照しながら手入力、マニュアルでのエクセル作成等の作業が頻繁に発生している業務が向いていると思います。

人事部であれば、タイムレコーダーの打刻チェック、出来金チェック、入社応募エントリー者の管理など。
経理部であれば手入力伝票の自動化、エクセル報告書作成、出金伝票、交際費伝票などの手書伝票からの自動仕訳などがRPAに向いていると思いました。